音楽制作にシンセサイザーを取り入れたいといつも考えているのだが、手頃な値段でないので踏ん切りがつかない。EDMやR&Bのようにシンセメインの音楽を作っているわけでもないし。
ソフトシンセはコンピュータ上の平面なつまみだから回しても面白くない。実際のつまみをつかんで回したりボタンを押した方が楽しい。
リアルシンセでオーディオインターフェイス付きは、USBケーブルだけでコンピュータに取り込めてモニターもできるのでこの条件は必須。
ソフトシンセ
- ソフトシンセをVSTiで使うとシンセのウインドウが画面を占有して邪魔になる。
- AbletonLive専用だと画面の適切な位置に収まり、Pushのつまみで物理的に操作できるのだが、VSTiのようにフリーのパックがあまり存在しない。
- コンピューターのメモリを使用して重くなりがち。
- 昔のハードシンセが安くなってソフトウェアとしてリリースされる。
ハードシンセ
- コンピューターの画面に関係なく直観的に音作りや音色の選択ができる。
- 設置可能な広い場所が必要。デスク上はいっぱい。使わないときは縦て置けそうな平たい面がほしい。