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「暑い・重い・邪魔」からの解放。オーバーイヤー型を卒業して分かったこと

買い替えの理由

これまで耳を完全に覆うタイプのヘッドフォンを愛用してきたが、夏場の使用には限界を感じていた。
熱がこもってしまい、暑さのあまり長時間の作業を継続するのが困難だからだ。
また、メガネとの併用についても課題があった。
ヘッドフォンの構造上、装着した状態ではメガネが干渉してしまい、後からかけ直すといった動作がスムーズにできないことが、日常的なストレスとなっていた。

使ってみて

実際に導入してみると、耳への押し込み具合によって低音の響きが劇的に変化することに驚かされた。
自分にとって最適な音質を得るには、ミリ単位の微調整が必要になるだろう。
装着については耳に掛けるスタイルを採用しているが、慣れるまでは耳に引っ掛ける動作に手間取り、装着完了までに時間がかかってしまう。
さらに、1.3メートルというケーブル長も盲点だった。
リスニング用には十分だが、ギターを録音する際の機材との距離を考えると、私の環境では長さが足りず、取り回しに苦労することになった。

解決策とその後の課題

この長さ不足を解消するため、別途延長コードを購入して対応した。
しかし、これによって新たな問題が発生している。
コードを継ぎ足したことでプラグの接続部分がどうしても重くなり、使用中にその重みが下に引っ張られるような違和感を生んでいるのだ。
物理的な長さは確保できたものの、今度はその「重さ」が新たな扱いづらさを生むという、一筋縄ではいかない結果となった。

まとめ

装着感や音質、そしてケーブルの取り回しなど、実際に使ってみて初めて見えてくる課題は多い。
特に自宅でのレコーディング用途を考えるなら、単純なスペック数値だけでなく、自分の動線に合った「物理的な快適さ」をいかに構築するかが、今後の大きなテーマになりそうだ。