10年くらいリピートしていたQuo VadisがTripのジャパンエディション(2024年から)をなくすときた。
フランスエディションだけになるらしい。フランス語はほぼ知らない。
ヴァーティカルで小さいサイズのダイアリを探す旅に出た。
Tripのサイズでは見つからない。A6サイズが一番小さいようだ。
土曜も日曜もウィークデイと同じ時間軸があるのは、NOLTYの「キャレルA6バーチカル2」とペイジェムの「ウィークリーA6-iバーチカル」のふたつ。
使用している色が少ないほうのキャレルを選択した。
よいところ
- 日本製の手帳は元号が書かれているから、「今年令和何年?」といちいち他人に聞くことがなくなるだろう。
- 万年筆で書いても裏写りしない。
- どのページも180°開く。
- 1,881円でお手頃価格。
残念なところ
- 月毎にインデックスが入る。これがページの端がめくれる原因になる(強化シールが付いてあるが慎重に貼らなければならない)。
- またそのせいで、月初めにマンスリーページがはさまるから、月をまたぐ一週間は2度現れることになる(最終週と第一週)。どっちに書くねん問題が発生。
- カバーはチープなビニール製(だから栃木レザーのノートカバーを付けた)。